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- 令和2年度 -

1月1月元旦 新年初祈祷会
新年を迎え1年を通して年中安泰、年中無難を祈願いたします。
2月最終日曜日 開運除厄星祭祈祷会
星祭りとは年廻りの星をお祭りする行事です。
生まれた年によって受けるそれぞれ星の巡りについて、悪い年廻りの人は災難から免れるよう、善き年廻りの人は一層善くなるよう、皆様の幸福を願い祈るものであります。
また厄年に当たる方や各々の心中の所願などの年間祈祷を行います。
3月春季彼岸中日法要
彼岸とはむこう岸に渡るという意味です。
こちらの世界(此岸)と、亡くなった方々がいらっしゃる浄土の世界(彼岸)とが一番近くなる期間です。
お墓参りをされ亡くなった方々、ご先祖さまの供養をされると共に、命を慈しみながら仏道修行を精進され功徳を積まれてください。
春の美しい桜の花と共に亡き人に思いをなし、お釈迦様のみ教えに耳を傾けてみませんか。
私達はお彼岸の地にたどり着く為に仏さまが示された、6つの教えを実践し、もう一度自己を振り返る期間となります。
1. 布施 人のために尽くします。
2. 持戒 正しい道を歩むために規律をしっかり守ります。
3. 忍辱 辛いことに出会っても堪え忍びます。
4. 精進 何事にも怠らず励みます。
5. 禅定 心を乱しません。
6. 智慧 仏様の正しい教えを学び、活かしていきます。
4月4月8日 花まつり
仏教の開祖、お釈迦様の誕生を祝福する仏教行事です。
古代からお釈迦様の生まれたインドで行われてきた行事で、日本では仏教伝来からの歴史があります。
花で飾った小堂、花御堂(はなみどう)がつくられ、金属製の幼仏像をその中にまつり、甘茶がその誕生仏にかけられます。
また「天上天下唯我独尊」とは、この世の中で自分という個性を持った人は1人しかいないのだから自信をもって歩みなさいという意味でもあります。
7月7月3日 施餓鬼法要
御施餓鬼法要は各宗派を通じて行われる仏教行事の1つです。
釈尊に教えを請い、寿命を延ばすことのできた阿難(あなん)の説話にもとづく行事であり、先祖追福のためにまた一切の生物の霊を慰め、あわせて自分自身の福徳延寿(ふくとくえんじゅ)を願う法要です。
9月秋季彼岸中日法要
春の彼岸と同じようにお釈迦様の教えを実践し、ご先祖様から頂いた命に感謝を込めて供養し己を磨く事に精進する。自己の修行期間です。
10月10月17日 お会式法要
御会式とは日蓮宗の宗祖、日蓮大聖人様の命日に行われる法要です。
日蓮大聖人様を偲びながら報恩感謝するとともに、また有り難い教えにであえたことを喜ぶお祝いの日です。

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